教会の沿革

旧園舎兼会堂
旧園舎兼会堂

当教会の始まりは、保育伝道のビジョンを与えられた日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団明石キリスト教会(当時:山脇久治師・玲子師)が1979年4月、現在地に園舎兼伝道所を建てホザナ園を開園したことにさかのぼります。

 

キリスト教を基盤とした幼児教育を行い、キリストの福音を伝える中で園児の母親たちの多くに信仰を持つ者が起こされていきました。最初は明石キリスト教会まで赴いて礼拝をしていましたが、1983年4月より緑が丘での礼拝を11名で開始しました。

 

その後、園児や母親ばかりでなく、その家族からもキリストを信じて信仰に入る者が起こされ、教会は明石キリスト教会緑が丘伝道所として次第に大きくなっていきました。幼稚園の時間帯は教会活動のために園舎を使用することができませんでしたが、週日の集会のために自宅を開放してくださるなど信徒の献身的な協力も多くありました。

 

現会堂及び園舎
現会堂及び園舎

1999年3月教団直属の伝道所として独立し、内川高志師・のぞみ師夫妻が赴任します。独立の当初より会堂建築のビジョンを握って教会で心一つに祈り、期待をもってささげ続けました。その祈りと願いが結実し、奇跡のような出来事をいくつも経験して、ついに2011年12月に新会堂と新園舎を建て上げることができました。2013年4月より、当教会出身者である瀬古(森下)真理子師が赴任します。キッズ・ユースミニストリーに多くの子供たちが集い、ゴスペルやギタークラスが開始しました。2023年4月祖田美由紀先生を

                    お迎えし新しい出発を始めています。

三木アガペーチャペルは神の恵みによって生まれ、成長し、今もその恵みの内を歩んでいる教会なのです。

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